元気が出ないと
下ばかりを見る
敵は下から出てくる
という経験則なのか
・写真: GR DIGITAL III
イメージで話す多数意見には
参考にすべきことはなく
数値で話す少数意見にこそ
参考にすべきことがある
・写真:GR DIGITAL III/表参道
嘘でも
真実でも
意図的でも
無意識でも
程度の差こそあれ
装飾されているのが言葉
核心に迫るのは難しい
・写真: GR DIGITAL III/表参道
不足分には、補完しようとする意識
過剰分には、放置しようとする意識
一定方向の思考の傾向
もしくは
思考パターンの不変性
・写真:GR DIGITAL III/表参道
無意味だと思われることに
意味を持たそうと考えること自体に
意味があるのか考えてみると
無意味とまではいえないような
気がする
・写真: GR DIGITAL III/表参道
原動力の大半は
好奇心を満たす事象が
あるかもしれないという
ささいな期待を持ち続ける
ということなのかもしれない
・・写真:GR DIGITAL III/表参道
脆弱な防御壁の中での
孤立を選択したのは
ほとんどは自身によるもの
救助はほぼ不可能
・・写真:GR DIGITAL III/表参道
防御機能としての湖
本来は
砂漠の方が自然だというけど
水と緑がある方が
自然に見えるのは不思議だ
写真: GR DIGITAL III/狭山湖
同じだと
連帯意識を感じるけど
退屈でもある
違うと
排除したくなるけど
興味がわく
つまり価値観とは
大騒ぎするほどの
価値はないということ
・写真: GR DIGITAL III/狭山湖
やりたいことを
やりたいと思い
やれるようにしているのは結局は自分
役割を決めているのは
自分自身
思ったことは
結構その通りになっていく
・写真: GR DIGITAL III/練馬区
つまり
答えを持っている人は
色々なことをいっているが
会議や議論をする気は
まったくないということ
・写真: GR DIGITAL III
明確なビジョン
圧倒的な活動量
揺るがない信念
ある種のわがまま
多少の愛嬌
成功しているといわれている人の
特徴
・写真: GR DIGITAL III
自分自身の考え
自分自身の言葉
自分自身の行動
立派な他人の受け売りばかりでは
面白くない
・写真:GR DIGITAL III / 渋谷
「ありがとう」と言われたければ
「ありがとう」を言い続けるということ
一種の返報性の原理
・写真:GR DIGITAL III/表参道
企業の資源はヒト・モノ・カネ
人の悩みはヒト・ケンコウ・カネ
・写真: GR DIGITAL III
不足していることに対しては
補おうとする意識が働く
知らないことに対しては
知っていることに
置き換えようという意識が働く
安定する何かが鍵
・写真:GR DIGITAL III/表参道
同じものは
何ひとつ無いのに
同じだと
主張するのは
同じでありたいという
意識のあらわれ
・写真:GR DIGITAL III/原宿
記憶に残ることは
印象的な珍しい出来事
基本的なことや
よくあることは記憶に残りづらい
基本の大事さが
思い出したように主張されるけれど
結局は
面白くないことなので
基本とは違う奇をてらったことが
取り上げられる
伝達、報道、報告などの本質は
ある種の誇張
もしくは嘘ということ
・写真: GR DIGITAL III/表参道
効果、効率、目的、意味
縛られて
身動きが取れなくなる
無意味なことにこそ
価値があると考えてみる
・写真:GR DIGITAL III/表参道
相手のことを思えばこそ
言えること
相手のことを思えばこそ
言えないこと
ひとつの理屈で
押し通すのは勇ましいが
無理がある
・写真: GR DIGITAL III/代々木
価値観の共有
同じ価値観を共有しているということ
価値観が異なるという
自覚を共有することは
もっと大事なことかもしれない
・写真:GR DIGITAL III/表参道
指標が
いつしか目的になる
手段の目的化は
日常の出来事
・写真: GR DIGITAL III/川口市
質を高めたときと
量を高めたときの
楽しさまたは重圧
内向きか外向きか
・写真: GR DIGITAL III/川口市
ある事象を突き詰めていくと
ある時点で反転する
不快が快適になり
醜悪は滑稽になり
絶望は希望になる
・写真: GR DIGITAL III/小平市
自己主張が
自身の欠点を露呈
見られているという
視点が欠けている
・写真: GR DIGITAL III/小平市
正攻法より奇策の方が印象に残る
しかし結局、勝つのは
正攻法
基本こそが重要だということ
・写真: GR DIGITAL III/表参道
否定したがる意識
肯定しようという努力
現実と理想の差分とストレスと
写真:GR DIGITAL III/新大久保
良いものは良い
悪いものは悪い
根拠のない主張は
勇ましさと危うさを内包する
写真:GR DIGITAL III/新宿
前向きな考え方
周りを巻き込む魅力
謙虚さ
写真: GR DIGITAL III/千駄ヶ谷
真実だといえばいうほど
疑われる
嘘だといえばいうほど
真実だと思われる
・写真:GR GIDITAL III / 外苑前
成功するか失敗するかは
活動量の多寡による
もっとも
何をもって成功とするかは
議論の余地があるところ
写真:GR DIGITAL III/外苑前
何をしたらよいか分からない場合は
とにかく動いてみる
何もしないというのは
最も大きなリスクのうちのひとつ
・写真: GR DIGITAL III/原宿
同じ価値観
一枚岩
同一方向のベクトル
多様性がなければ
危険な状態
排除は組織を弱くする
写真: GR DIGITAL III/原宿
心の活力を生みだす要素
そのひとつが好奇心
あるいは興味
変化を見つけ出すことが
その一歩
写真:GR DIGITAL III/表参道
躊躇して動けなくなったとき
「遅すぎることはない」
といってみる
動き出すことに価値がある
・写真:GR DIGITAL III/渋谷
絶えず変化している事象
変わらないのは
変わりたくないという意識だけ
写真: GR DIGITAL III/新宿
力を発揮すべき時はチャンスの時ではなく
ピンチの時
・写真:GR DIGITAL III/表参道
やってきたこと
やれること
やりたいこと
混同して表現する人もいる
時間軸は人それぞれ
・写真:GR DIGITAL III/表参道
過去の共感
現在の感動
将来の期待
ブランドは物語の創作に等しい
・写真: GR DIGITAL III/代々木
行動の理由
隠れた意図
隠された動機
それを読み取る能力
その対応力
・写真:GR DIGITAL III /表参道
ひとりでするのが決断
多様な意見が出るのは複数
ひとりの意見を
たくさんの人が検討する
これは悪い例
・写真:GR DIGITARL III/表参道
自身のことは高評価しがち
その割に
自信もすぐに崩れがち
写真: GR DIGITAL III/武蔵野市
仮説と結果の混同
検証と経過の混同
写真: GR DIGITAL III/武蔵野市
常識こそが
疑うべきことの代表格
・写真: GR DIGITAL III/武蔵野市
自覚しているかどうか
意志があるかどうか
信念があるかどうか
・写真: GR DIGITAL III
回答の早期の提示は
思考の停止を導く
想像や想定をさせてこそ
思考が活動し始める
・写真:GR DIGITAL III/表参道
自信の源泉は
事前準備の質と量
結局は
自信を持てるまで
準備することが重要
・写真:GR DIGITAL III/表参道
人との付き合いを重視
自身の達成を重視
組織を操ることを重視
それぞれのモチベーション
・写真:GR DIGITAL III/表参道
ストレスは「貯める」ものではなく、
幸せは「なる」ものではなく、
心は「取り戻す」ものではなく、
どう感じるか、
どう感じないかというだけのこと
いつでもどこでも
一瞬で
変化できるという視点をもてばいい
・写真: GR DIGITAL III/表参道
朝だから目覚めるのではなく
期待を確認するために
起きてみる
写真:GR DIGITAL III/渋谷