2011/09/11

北に向かって歩く青空


原理原則を踏まえて考えれば
簡単だということ



・写真: GR DIGITAL III

2011/09/07

一斉に青いつぼみ




良かれと思って改善したとしても
何もしてくれない方が
良いこともある

・写真: GR DIGITAL III/表参道


2011/09/06

2011/09/04

鉄塔下から眺める



農業は自然ではなく、
自然破壊をしたものが
農業という考え


・写真: GR DIGITAL III

2011/09/03

鉄条網の向こうの施設



深掘りするのもいいけど
見渡すことはもっと重要


写真: GR DIGITAL III/市ヶ谷

2011/09/02

どこにでもあるのが雲



なぜを繰り返すのもいいが、
そもそもを繰り返すのも
結構、いいものかもしれない


写真: GR DIGITAL III/表参道

2011/09/01

違う色の朝




都合の良い解釈は、
思考停止のなせる技


・写真:GR DIGITAL III

2011/08/31

電線と反射する壁



「思い込み」と「思い」とでは
結果がかなり変わってしまう


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/30

坂道に風が吹き




誤った前提、仮説は仮説、
意見にすることはない


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/29

2011/08/28

空に補助線



スローガンに酔うだけで
何もしていないということは
ないだろうか

写真: GR DIGITAL III

2011/08/27

約束の場所



単純にして明快だと思っていても
人それぞれの理屈、
色々、様々。
何かに縛られている人たち。


・写真: GR DIGITAL III/靖国神社






2011/08/26

住宅街の自己主張




誰もができることを
やり続けろということは
面白くないから

誰もができなさそうなことを
できるかのようにいってみると
すごいといわれる
いわれた方は
あまり意味がない



・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/25

夜と朝の狭間にて



変化することでしか
前進できない
変化はチャンス

・写真:GR DIGITAL III

2011/08/24

壁を伝う



特殊体験の自慢話では、
再現性はない


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/23

外は白い霧


木を見て森を見ず
森が世界のすべてとは限らない


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/22

夜の公園の落ち葉



知識があるからこそできる評論
銅像は立ったことがないかもしれないが、
触媒としての存在にはなりうる


・写真: GR DIGITAL III




2011/08/21

雨の遊園地




保持するための変化
変化があってこそ保持できる



・写真: GR DIGITAL III

2011/08/20

ほんのりと赤く



最も大事なビジョンが
曖昧模糊


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/19

日陰から望む



変わらないことは、ある種の悪



・写真:GR DIGITAL III/表参道



2011/08/18

色とりどりの瓶に浅日


教育を
知識の伝授とするか機会の提供とするか


・写真:GR DIGITAL III/表参道




2011/08/17

ガラスのこちらと向こう側



できないことと遅いこととは、
別のこと

・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/15

夏の道路の一面


行ってみても、
住んでみても、
分からないことの方が多いということ


・写真: GR DIGITAL III/晴海

白い屋根の上空


その背景、その動機、その行動
選択を繰り返した結果が現状


・写真: GR DIGITAL III/東京ドーム

2011/08/14

2011/08/12

舗道脇の花


1番より、1番目の方に価値を感じる


・写真:GR DIGITAL III/表参道



2011/08/11

窓ガラスに映ったケヤキ



すべてのことに意味を見いだそうとする心理
安心、安全、自己防衛


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/10

赤だから目立つ



「私たちは」「僕らは」「国民は」
自分の意見なのに、
多数の意見であるかのように
他人を巻き込もうとすることがある


・写真: GR DIGITAL III/表参道

2011/08/09

駐車場に灯りひとつ



車が駐まっていなくても
役割どおり
明るさを提供する
まさに
一隅を照らす

今いる場所で
あるべき姿で
最善を尽くすのが重要なこと


・写真: GR DIGITAL III/表参道

薄い雲



数値は正確に伝達するためのツール

逆手に取ることも可能だという認識も必要



・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/08

赤い入り口



経験には、
長所と短所が
明確に存在するということ



・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/07

神社の日陰でセミを聞く



人との付き合いを重視する人は
リーダー向きではないという考え


・写真: GR DIGITAL III/さいたま市








2011/08/06

夏の雲を見上げる




自信の源泉になるのは経験
感性の邪魔をするのも経験


・写真: EOS 50D/朝霞市


2011/08/05

雨上がりのビルの雲



意味がなさそうなことでも
継続していると
少なくとも継続する力はついてくる


・写真:GR DIGITAL III/表参道


2011/08/04

建設中と青空




仕組みと仕掛けの重要性
掛け声はその後にすべきこと


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/03

夜にパラソル



比べる基準を何にするのか
誤りがち


・写真: GR DIGITAL III/表参道

2011/08/02

道ばたの色合い




先駆者が改革者であるとは限らない


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/08/01

店の前



あるべき姿と
あるべき論
似ているけど、少し違う


・写真:GR DIGITAL III/表参道


2011/07/31

雨に濡れたサルスベリ



結局、
結局ということばを使うことは
謙虚さがないということか


・写真: GR DIGITAL III/新座市


2011/07/30

神社の杜で豪雨



雨、ひぐらし、電車のアナウンス
森の中にいるけど
駅はすぐ近く

・写真: GR DIGITAL III/明治神宮

2011/07/29

壁にヒマワリらしきもの



大分類が同じ
中分類も同じ
小分類で少しだけ異なる
ここの違いで論争が起きる


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/07/28

2011/07/26

煉瓦と鉄の扉


情報は自説の補完のために
収集しがち
仮説を立てることと
答えありきでは
別のこと


・写真:GR DIGITAL III/渋谷


2011/07/25

坂を下りながら見上げる


出し惜しみをしないことによる
創り出される何かに
期待する


・写真:GR DIGITAL III/表参道

2011/07/24

休日の倉庫の扉


解が
二つのうちの
どちらかしか無いという思想には
違和感を覚える



写真: GR DIGITAL III

2011/07/22

坂道を上る途中


個別の問題解決が
全体を解決するとは限らない
重箱の隅を楊枝でほじくる
木を見て森を見ず
合成の誤謬


・写真:GR DIGITAL III/六本木

2011/07/21

錆びた柱が壁を支える



経験が邪魔をする
知識が邪魔をする
常識が邪魔をする


・写真:GR DIGITAL III/表参道